スタッフの小言
かれんちゃん。
2009.08.19
全ての機能が1ケースに内臓!
訪問歯科診療の強い味方!!
その名も“かれんちゃん”
こんにちは、うちだです。
昨日はかれんちゃんのメンテナンス講習会。
わざわざ遠くから、担当の池本サンが来てくださいました。
かれんを持っていって、施設や居宅なんかで歯を削ったり水が出たり、なんやかんや。
これがないと先生たちは治療できません。
私たちは毎朝、職場の教養という小冊子のようなものを朝礼で音読していきます。
数ヶ月前ですが、物を大切にしようという題材がありました。
とある大工さんがいて、毎日使う道具をずさんに扱っていたところ、その道具でケガをしてしまったという話。
それは自分が道具を大切にしていなかったからだと。
メンテナンスをきちんとしていなかったからだと。
それに気づき、毎日使う道具に感謝し、しっかり手入れをするようになったということでした。
かれんちゃんを大切にすることで、少しでも先生たちが使いやすく、そして患者さんの為に大活躍してくれますように。
※何故かれんという名前なのか、未だ不明。


あかるい あいさつ あいうえお
2009.08.18
挨拶って何だろう?
こんにちは、うちだです。
ふと、知っているんだけど、他人には説明できないことを疑問に思うことってありませんか?
わたしはよくよくあります。
そうそれは、かつてうちだが学生時代「やっててよかった 公文式」でバイトしていたときのこと。
算数も、国語も、英語も、問題全部答えられるんだけど、わからない子どもちゃん達に教えろと言われたら大変難しい。
そんなことに似ています。
そこで愛用のウィキの活躍。いや世の中便利ダナ。
挨拶の社会的位置づけとは。
→挨拶という行為そのものに即時的な利益は期待できない。しかし長期的に見た場合、挨拶を一切しない生き方は他者からの好感が得られにくく、また他者との摩擦が生じやすい。その為、挨拶という習慣は、戦術的意義よりも戦略的意義が大きいと考えられている。特に挨拶のコスト(挨拶に使われる時間や労力)が挨拶の利益(摩擦回避や好意)より小さいと感じられる者にとって、挨拶は費用対効果が大きい経済的な投資である。
・・・うーんなるほど理屈っぽい。
でも割と好きです、こういうの。
挨拶って、大切ですね。
事務のフジイさんとわたしは、毎朝全員の顔を見ながら笑顔で挨拶をすることを心掛けています。
声のトーンや表情で今日の相手の体調や機嫌がわかります。
誰しも365日毎朝元気いっぱいの人なんていません。
毎日が笑えるコンディションじゃありません。
ちょっとしたこちらの気配りによって、相手の調子がよみとれればそっとしておくことも出来るし、気の利く一言をかける事だってできる。
みんなが一人を、ひとりをみんながサポートできるような会社ってステキだな。
まずは挨拶から。
***
今日の1枚。
1つの向日葵からいっぱい花が咲きました。
おトク〜

はじめまして(8/17)
2009.08.17
本日はこれからのサービスを真剣にされている方です。
NPO法人元気寿命を創造する会の佐藤啓介様です。
私たちも口腔ケアのセミナーなどをさせて頂いていますが、佐藤様の会は「健康予防」をテーマに各地域でセミナー活動を積極的にされている会です。
これからの時代背景をしっかりと読まれた取り組みをされているなと感じました。
(参考:http://npo-gennki.org/)
「絶対に必要な事だからこそ。少しづつでも広めて行きたい」といった心意気を凄く感じました。
佐藤様、これからもよろしくお願い致します。