楽しい食生活支援のプライムケアデンタル 岡山市・倉敷市・玉野市他への往診(訪問)をしております

スタッフの小言

スタッフの小言

研修を受けてきました!

2011.03.04

みなさん


こんにちは


キャップです


 


昨日今日と研修を受けてきました。


研修の題は言いません。。。


が、すごく良い研修でした。


 


講師が頻繁に言っていた言葉に


「今の時代、一社だけでは業績は良くならない。全体の底上げが必要な時期に来てい


る。」


がありました。


私もその通り〜と思い、すごく共感していました。


 


私が考えるに、


個人として考えた時に、


「一社は自分です。」


「全体はプライムケアです。」


書かずとも分かる通り、一人で良いサービスの提供はできません。


事務の二人の対応から始まり、現場の皆さんの直接的なサービスの提供が必要となり


ます。


この流れが継続できたときに、お客様満足が高まり業績が上がるのです。


一人の力は微力です。


みんながいる事が、当たり前にならずに感謝を忘れずに、益々良い組織になっていきた


いものです。


 


また、


プライムケアデンタとして考えたときに、


「一社はプライムケアです。」


「全体は訪問歯科をされている医院さんです。」


ここに非常に大きな私たちの課題があると考えています。


それは、少し早めに訪問をメインで始めたプライムケアが、「訪問歯科」で提供できる質


を上げて行く必要があると勝手に思っているからです。


 


もちろん歯科治療の技術を上げ、お口の事で困っている方々の一助になる!事は非常


に大切なことです。これは何より優先順位が高い事だと思っています。


 


しかし、これからの「訪問歯科」はこれだけではダメだとも思っています。


 


これからも、訪問歯科を通じて、私たちが定義する「お客様」に何ができるかを更に追求


していくべきだと思っています。


 


その為に、


・口腔ケアのセミナーの質を上げる。


(更に施設スタッフの方々、ご家族様に磨き方を知って頂く。ためには!)


・役割分担を明確にして、個々が専門性を持てるようにする。


(色々なケースの問題に対応できるように!)


・他の医院さんと連携をする


(一人の患者様が最高の食生活をするためには!)


などなど、がこれから3年間ぐらいかけてやていく課題だと思っています。


 


私たちの微力な力で、介護・福祉の分野の歯科」に少しでも良い影響が与えれたら、プ


ライムケアデンタルの存在価値は十分あると思っています。


 


まずは自分たちの力の、そして業界の底上げになれるように、益々努力していこうと思


った今日この頃でした。


 


 


 


 


 

プライムケアの社風

2011.03.01

みなさん


こんにちは


キャップです


 


早いもので今年の6分の1が終了しました。


すなわち、3月に入ったということです。


年始早々の変化として、スタッフ数の増員がありました。


4月には更に2名と今求人中の1名の計3名が増えます。


 


今一番気になっている事は、今年の増員によって、


「プライムケアの社風がどの様に変化成長するか!」


と言う事です。


 


社風は一人一人の長所や短所、個性や性格、そして企業の伝統や風習などから形


成されます。


プライムケアは社歴がまだ7年しかありませんので、伝統や風習よりは個々の性格など


に大きく影響されています。


だからこそ、今いるメンバーの性格、そしてこれからパートナーになって共に成長していく


仲間の性格が非常に大切になっていくのです。


 


プライムケアの求める人材像は、経営理念の「共に楽しく」の中に含まれる、


「 楽しく = 成長と協調性 」


です。


この意味は人本来の楽しさは、


「自分自身の努力の結果成長していく過程」



「共通の目的を持つ仲間と共に協力して過ごす日々」


に楽しさを感じると考えています。


 


理念に沿った人財育成そして人財雇用をして、これからも成長発展を望む社風作りに


専念していきたいと思います。


 


 


 

プライムケアのお客様と顧客満足

2011.02.25

みなさん


こんにちは


キャップです


 


気がつけばプライムケアも7年目を迎えます


本当に有難い限りです


そして、今後益々努力をしていかなければと思う今日この頃です。


 


今でも色々な課題問題はありますが、7年前とは問題課題の内容が変わってきていま


す。


特に


@成長課題が専門性を追求している点


A(外部)環境の変化対応力が求められている点


です。


@は嬉しい限りで、スタッフのみんなは時間をさいてセミナー研修に参加してくれていま


す。


Aは医院を上げて追求しているところです。


具体的に言うと(少し長くなりますが、)


私たちは「お客様」を患者様・ご家族・施設スタッフ・ケアマネ・業者の方々と定義してい


ます。


そのお客様の顧客満足(CS)が変わってきています。


例えば、


7年前であれば、


「来てくれるだけで有難い」


「きちんと挨拶が出来ている」


「笑顔が良い」


「親切」


と言ったことが、お客様満足度になっていました。


 


それが今では


「きちんとした説明や治療プランの提示」


「食べることへのトータル的なフォロー・サポート」


「介護知識を把握したサービスの提供」


「緊急時の対応」


「治療依頼から終了までの流れ」


などなど顧客満足度は非常に変わってきています。


私たちのお客様の定義は少し広いといった問題はありますが、顧客満足の変化は事実


だと思います。


 


私たちが捉えている「環境の変化」とは私たちが定義しているお客様満足度なのです。


 


次年度はまだプライムメンバーが増えます。


非常に楽しみにしています


総勢16名(予定)で、顧客満足の高いサービスを提供できる人材・医院になっていきた


いなと思います。


 


みなさん


益々勉強して成長して、お客様満足を上げて、みんなで楽しんでいきましょうね


 

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